下関店ブログSHIMONOSEKI BLOG
受け継がれし意思
投稿日:2025.08.08
8月も半ばに近づいておりますが、まだまだ暑い日が続きそうです。
この時期になると思い出すのが夏休みの宿題。小学生時代、私はとにかく適当で後回しにするところがあり、父の怒号と私の悲鳴が夏休み終盤の我が家の風物詩でした。特に辛かったのが読書感想文。本の面白さを知ったのは大学の頃で、小学生時代はとにかく苦痛以外の何物でもありませんでした。さらに父は必ずチェックをして、その都度いやらしく指摘し、何度も書き直しをさせました。これがさらに苦痛を倍増させました。そのような日々の中、いつしか自分も息子(なぜか娘ではなく)を持ち同じ苦痛を味わわせてやろう、という何とも稚拙な思いが生まれ、時は過ぎ息子三人の父親となりその思いは達成できました。
早いもので長男、次男は高校となり、夏休みの宿題を見るということはなくなりました。ふと当時の話を息子らに聞くと、いつか自分に子供が出来たら同じように指導してやる、と笑顔で答えました。こうして我が家の伝統は、負の思いと一緒に受け継がれていくのでした。
カテゴリー: 未分類 作成者: 下関店スタッフ