今朝、生成AIを利用して学生が宿題を丸写しし、教員が対応に苦慮をしている、といった内容のニュースを目にしました。単純に楽をしたい、時間を無駄にしたくないなど理由はあるようですが、昔人間の私としてはいまいちな気持ちになりました。とはいえ、時代の進歩には逆らえず、今後何かとAIを活用せざるを得なくなるのだろうとは思っております。

私は自分の中で「唯一無二」という言葉に思いがあり、それを追求できると思いこの仕事を選びました。人間相手、答えのない仕事。福祉の業界もAIを活用するようになったとして、同じような回答が導き出されたとしても、対応をするのは人であり千差万別。転職して１０年以上経ちましたが、完璧な対応をしたと思えたことはほとんどなく、常に自問自答しながら訪問を続けております。

そんな私の思いを次いでか、現在高校生の長男ですが、同学年でとある難しい資格を唯一取得、そして全員合格している中学レベルの資格を唯一落とすという、ある意味快挙を達成。そのまま長所を大事にしなさい、と褒めはしましたが・・・。

カテゴリー: 未分類 作成者: 下関店スタッフ

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