11月も後半に差し掛かり、少しずつ寒くなってきました。朝夜と日中の寒暖差も激しく、体調も崩しやすい時期となっておりますので、十分注意が必要ですね。

このような乾燥する時期には部屋の湿度を保つために加湿器を利用される方々がたくさんおられると思いますが、使用法によっては加湿器肺炎を引き起こすことがあるようです。加湿器の中で発育したカビや菌などを吸い込み、肺や気管支がカビによるアレルギー反応を起こすことが原因となっております。

加湿器を利用することに問題はなく、むしろ適切な湿度を保つことは必要なことです。毎日の水の交換やタンクの洗浄、メンテナンスに注意を払い、厳しい冬を乗り切りましょう。

カテゴリー: 未分類 作成者: 下関店スタッフ

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