目は、言葉こそ語りませんが、ときに言葉以上の思いを相手に伝える、ということわざですが、福祉用具専門相談員という職についてからは、人と接する機会が多く何かと痛感させられております。幼少の頃、よく両親から「顔に嘘って書いてあるよ。」と言われ、焦って鏡で確認をしていた私ですが、大人になっても相変わらず目や顔に出てしまい、少しでも誤魔化そうなら、すぐ見抜かれ失敗をしてしまいます。

今はただただ正直に生きようと誓い、我が子たちにもそのように接しております。その成果が出てか、嘘をつくと目があからさまに泳ぐ長男、ばれないように目を意識しすぎて眉毛がハの字になる次男、そして目も合わさず「父ちゃん大好きだよ。」と突拍子もなく言う三男・・・。みんな、嘘はばれているんだよ。

このようなご時世、ましてやご高齢な方と多く接するお仕事です。当たり前ですが、これからも誠実に職務全ういたします。

カテゴリー: 未分類 作成者: 下関店スタッフ

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