地域の活動として「認知症声掛け体験会」に参加しました。

今年で10回目となり、私は3回目の参加です。

事前に回覧板で地域の方に案内され、毎年参加される方もいれば、「どんなものかと初めて参加してみた」という方もいらっしゃいました。

実際にグループ（4～5人）で交流センター付近を歩き、疲れて座りこんでいる高齢者（役）にどのうように話しかけ、興奮しているところを落ち着かせ、無事に保護や自宅まで帰るような促しができるかという体験会です。

体験会が終わったあとは、交流センター内にて感想を話し合ったり、地域駐在所の方から通報方法や注意点など説明をされました。

福祉用具としても、徘徊探知機器の商品説明や市内取り組みの「SOSネットワーク」にて購入の際の補助制度がある事など説明させて頂きました。

地域の活動として毎年参加しておりますが、全く知らないアイテムとして関心を持って頂いております。

カテゴリー: 未分類 作成者: 山口店スタッフ

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