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ツバメのコミュニケーション

投稿日:2023.05.30

春先から店の前でツバメがせっせと巣を作っておりました。最近は巣への移動が頻繁になってきているので、もうすぐ雛が誕生するのかもしれません。

近くに行くと警戒されてしまうので、なかなかいい写真が撮れなかったです😢

代わる代わるに巣を温める際にさえずったりしてうまくコミュニケーションを取っていました。そんなツバメのコミュニケーションスタイルから、介護者と利用者の絆を深める方法について考えてみました。

1.視覚的なコミュニケーション: ツバメの身体の動きや羽ばたきは、彼らの感情や意図を示す手段です。介護者は利用者と目を合わせ、表情やジェスチャーを通じてコミュニケーションを図ることが重要です。笑顔や優しい眼差しで接することで、利用者は安心感や信頼を感じ、絆が深まります。

2.聴覚的なコミュニケーション: ツバメのさえずりは、仲間との連帯感を高めるためのコミュニケーション手段です。介護者は利用者との会話やコミュニケーションを大切にしましょう。言葉遣いや声のトーンに気を配り、利用者の意見や要望に耳を傾けることで、彼らの声に寄り添い絆を築くことができます。

3.身体的なコミュニケーション: ツバメの身体の動きは、パートナーや仲間との連携や協力を示すものです。介護者は利用者との身体的な接触を通じて、温かさやケアの意思を伝えることができます。軽いタッチや握手、ハグなど、適切な身体的なコミュニケーションを取り入れることで、信頼と絆を深めることができます。

4.理解と共感: ツバメは仲間同士で協力し合い、絆を築いています。介護者は利用者の状況や感情に寄り添い、彼らの立場を理解しようとすることが重要です。共感の姿勢を持ち、利用者の個別のニーズや要望に真摯に向き合うことで、絆を深めることができます。

これらの方法を介護の現場・営業に取り入れることで、言葉だけでなく非言語的なコミュニケーションを通じて、介護者と利用者の絆を深めることができます。相手とのコミュニケーションに意識を向け、互いに尊重し信頼関係を築くことは、質の高い介護・営業を提供するために重要な要素のひとつではないでしょうか。

カテゴリー: 未分類 作成者: 北九州店スタッフ

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