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文政っていつから?
投稿日:2025.08.16

お盆の期間中、妻方の先祖が眠るお墓へ手を合わせに行きました。
そういえば何時から眠っていらっしゃるのだろうと調べてみると
「文政十三年」の文字がうっすらと・・・
文政十三年は、西暦1830年。
江戸時代後期、徳川11代将軍・徳川家斉の時代です。
日本ではまだ黒船が来航する前で、人々は米や着物を商い、庶民文化も花開いていた頃のようです。
その頃に建立された石碑ではありませんでしたが、今もなお静かに立っていました。
まもなく200年とい時間が流れている事を、ふと実感しました。
時の流れを超えてそこに在り続ける存在感に、少し胸が熱くなります。
お盆は、先祖を偲ぶだけでなく、過去の時代や暮らしを想像するきっかけにもなります。
石に刻まれた年号は、私たちに「あなたの命は、遥か昔からの連なりの中にある」ということを静かに語りかけてくれるようでした。
併せて、伝統・宗教とはこのように継がれていくし、継いでいくものなのかと感じる一時でした。
カテゴリー: その他 作成者: 北九州店スタッフ
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